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[ 社長コラム] の、最近のブログ記事

華を活ける!

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久しぶりの更新です。

Sweet Emotionの1Fホールの真ん中にいつもお花を活けてもらっている。

先日ブログでも紹介させていただいた"雅櫻"は本当に綺麗で、かつ儚なかった。

 

お花の主は川開修一さん、代官山でお花屋さんをやっている。

前の事務所近くの美味しいお蕎麦屋さんの玄関で、いつも綺麗なお花や季節の野草の活け込みがあって、凄く気になって店主に紹介していただきました。そのときは本当にセンスの良い牡丹の活け込みを見て、皆に写メを送ってしまった。

 

川開さんと話していると、美への意識が非常に高いことに気づく。お店に一度来ていただいて中を見てもらって沢山ダメだしされた。プライベートと公の場の区別、人前にだすものの基準、自分たちで管理できるのかどうか等など・・・。

バタバタで開店した店内も、川開さんのおかげで整理をつける基準が出来そうです。音楽の仕事も美意識が必要、お店の運営はお客様の目線の意識が必要。人を育てるのは生物を育てるのと同じ。

お店に沢山の人が来て、沢山のことを教わっている毎日です。感謝!!

 

201004121449001.jpg

 

 

事務所から来た思い出の植木も、鉢を変えてもらってお店にバッチリマッチしました!!

 

 

 

 

VOGEL

http://flower-the-vogel.com/index.html

多心 

http://tagokoro.com/

 話はすこし前に戻ってしまいますが、12月27日にイエローモンキートリビュート「This is For You」発売記念イベントが渋谷ラ.ママで行われました。当日はトリビュートアルバムに参加していただいたアーティストの中から6アーティストの皆さんに参加していただいたのですが、その演奏のクオリティーはもちろん、イエローモンキーへの熱い想いを語ったMCと演奏に圧倒されてしまいました。また出演者が完全シークレットだったにも関わらず、招待されたお客さんと出演者が全員一緒になってその場を楽しんでいるという幸せな時間に、自分も居ることが出来たことに感謝しました。正直「イエローモンキーは皆にこんなに愛されていたのか!」と今さらながら思った一日でした。

 今週の金曜日22日に、THE YELLOW MONKEYの「COMPLETE SICKS」が発売されます。20周年企画が始まって以来、昔の映像を見なおしたり、聴いたりすることが多くなって、懐かしいというよりも、当時は当事者だったのでわからなかったバンドの偉大さに、改めて気づいている今日この頃です。この名盤もリマスターとデモを聴いて存在感に圧倒されました。13年後に、年月を重ねた後に気づかされることってあるんですね!!

単に自分の好みなのかもしれませんが、こんなにも凄いバンドと一緒に仕事が出来たことに感謝します。イエローモンキーを見たことがない現ボインマンの社員に「ライヴは凄かったんだぞっ!」とつい威張ってしまいました(笑)。

ステージの上の4人は本当に凄かった・・・。

    

sicks_cover.jpg

THE YELLOW MONKEY 20th

http://www.theyellowmonkey20th.com/

 

ロックが好きでカメラマンになった有賀さん。日本で唯一のストーンズのオフィシャルカメラマン有賀さん。ロックに対する熱い気持ちは誰にも負けない有賀さん。マネージャーよりもマネージメント能力があり、もしかするとアーティストよりアーティスティックな有賀さん。細やかな気遣いが人一倍の有賀さん。もうかれこれ15年くらいわがままを聞いてもらっている有賀さん。

そんな天才カメラマン有賀さんの最新作"HEAVEN"が明日発売されます!!

 

1996年?1997年 THE YELLOW MONKEY大転換期の1年。ロンドンでのレコーディング、アリーナツアーや初のスタジアムツアー、UKでのMICK RONSON追悼ライヴ、つかの間のオフなどなど・・・。本当に充実していた1年間をカメラマン有賀さんの目で追いかけた写真集がこの"HEAVEN"です。

アナログマニアの有賀さんがなんと今回、全ての写真をデジタルスキャンしたことにまずびっくりしていたら、昨日もらった写真集を見て本当にびっくりした!! そこに13年前のバンドが活き活きと現れてきたからだ。

昔、吉井和哉の家の超高級Hi-Fi オーディオで聞いたイーグルスのホテルカリフォルニアのように、そこに本人が立っているかのような映像。写真なのに今にも動き出しそうだった。このために有賀さんは毎日毎日PCと向き合っていたのかと・・・

 

一度見てください。「写真とは何か!」ということがわかる思います。

 

200912011524000.jpg

撮るのは得意だが、撮られると照れる有賀さん!!

そしてブログも面白い有賀さん!

http://mikioariga.jp/

 

 

いきなりですが、11月から西麻布でお店を始めます。

 数年来の構想がやっと実現段階に入りました。BOWINMANがやるからには、やはり音楽とはきっても切り離せないお店になりますが、それだけではなく、美味しい料理や居心地の良い雰囲気、ちょっとした気配りなんかを目指していけたらなと考えています。

THE YELLOW MONKEYが歌ったJAMの歌詞に

「素敵な物が欲しいけど あんまり売ってないから 好きな歌を歌う」とありました

 自分たちの世代が、落ち着ける場所、楽しめる場所、仲のよい友達とゆったりとした時間を過ごすことが出来る場所があまり無かったので、自分でお店を創ることを考え始めました。自分もオジサンになってきたので、外食出来るお店が少なくなってしまったからだけかもしれませんが(笑)

 開店に伴ってオープニングスタッフを募集します。笑顔が素敵な人、接客やサービスが好きな人、料理が好きな人、お酒に詳しい人、音楽が好きな人、PAや照明に興味がある専門学校生などなど・・・一緒にお店を良くしていこうと思っていただける人なら大歓迎です。

 また、お店の考えのひとつに、「新人を育てる」というのがあります。アーティストの新人が育ってくれるような場所にしたいのとあわせて、これからお店をやって行きたい人、音楽関係の裏方のスタッフも育てていけるような場所に出来たらと考えています。

詳しくは下記サイトを覗いてみてください。

http://www.sweetemotion.co.jp

昨日、吉井和哉ツアーの最終日、代々木第1体育館に行ってきた。この会場は建築家丹下健三氏の手による代表作で、東京オリンピックの水泳のメイン会場として有名な場所。当時、「エキサイトする観客とスポーツをする人たちが共感できる雰囲気を作り出す」新しい形を模索して考えられた、世界的にも有名な会場です。

http://www.ktaweb.com/profile/works.html 

ただ何度もコンサートを見たけれどもその構造からか音的に良い印象はなかったので、若干心配だった。本番前にPA(音響)のチーフ宗君とちょっと話すと、「この状態(BGMをかけている状態)でもLOWが鳴っているような会場なので、今日は難しいかも」と言っていた。確かに下にあるであろうプールにフタをした仮設の床の下で低音が「ボ?ゥ?」と鳴っていて、本番が難しいことを予感させた。

宗君とはもう24年くらいの仕事仲間。自分が渋谷のライヴハウスに入ったときに、10代の彼は先輩として居た。それから色々な仕事を一緒にやってきて今日に至る。少しだけあげると、じゃがたら、JUN SKY WALKER(S)、Mr.CHILDREN、THE YELLOW MONKEYなどであるが、ラ.ママに当時出ていたバンドはほとんど彼がPAをしていた(最初のころはPAが彼一人しかいなかったからだ・笑)。THE YELLOW MONKEYの最後の東京ドーム公演では、会場の責任者の方に、「外タレ含めて今までで一番音が良かった」と言ってもらえたことは業界内では有名な話で、宗君のことではあるがいまでも自分は鼻が高い!!。

さて、いよいよ開演。1曲目が始まるとそんな心配は無用のものだった。本人の歌やバンドの演奏がタイトで上手いことも重要な要素であったことはもちろんだが、彼はいつも通りあっという間に音をまとめ上げ、今回のセット、ラインアレイスピーカーとMIDASのアナログ卓のコンビネーションから出された音はいつもどおり完璧!! スタンド席で観させてもらったが、残響やいやな反響もなく素晴らしかった。

ある人が「宗君の音は、スピーカーから出る音だけではなく、会場の構造体を伝って観客の五感に訴える音だ」と言っていたことを思い出した。ここで聞いている音は吉井和哉とそのスタッフ、はたまた丹下健三氏の精神をもって建てられた代々木体育館の鳴動なのかなと、ここでしか体感できない音をまた堪能させてもらった!!

今後も第1線でいつまでも頑張ってください!!

 

2009071220540000.jpgのサムネール画像

本番終了後、バラシの途中でホット一息の宗ちゃん!

吉田道場

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昨日は1週間ぶりにジムに行った。もうかれこれ5年くらい通っている渋谷道玄坂上のTotal Workout というジム。知っている人は知っていると思うが、清原選手の肉体改造を行ったケビン山崎さんの主催するジムだけあって、有名な格闘家や各界のアスリート、アーティストの方なども、私のような一般人に混じってワークアウトしている。そこに吉田君というトレーナーがいて、彼にパーソナルトレーニングをやってもらうことがジム内では「吉田道場」と呼ばれている。

   

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右が吉田君、ベンチプレス160Kgを挙げる。

左はいつも笑顔のフロント緒方さん、ここのフロントスタッフはいつも自分の希望の先回りをして提案してくれる。

 

吉田道場終わりは、誰もが全身脱力、もしくは酸欠・意識朦朧状態になる。追い込み方が人一倍なのと、知識に裏づけされた正確なトレーニングは、完全に筋肉繊維を破壊し、かつ限界点ギリギリを攻めてくるからだ。私のような素人は、一人でトレーニングをしているとつい安易な方向に流れてしまい、鍛えるべき筋肉と違うところに負荷をかけて怪我をすることがある。そこを正確に見極めて指摘してくれる。なので重さは上がらなくてもピンポイントに効いて結果が出る。そうすると1時間終わったころには1センチの段差につまずいたり、手が上げられなくなって顔が洗えない。

ここのジムの良いところは結果が出るところだと思う。他のジムより若干お値段は高いが、毎月の会費を払って1年後に結果が出ないか、1年分をを3ヶ月で使って結果を出すか、好みの問題はあるが自分にはあっている。目標のない人はこのジムに来ないし、目標を達成した人もこなくなる。LOVINSONやANNIEも一時一緒に通っていたが、結果を出して卒業した。

そんな自分も昔まだジムに通い始めのころ、不摂生してジムに行ったことがあった。担当は予期せぬ吉田君。「あの?昨日ちょっと飲みすぎて、2時間しか寝ていないんですけど」とやんわりやさしくしてもらおうと甘えたところ、「普通そういう日にうちには来ませんよ」と一喝され、普段よりもウェイトを重くされてお仕置きされてしまった。それ以来ジムには生半可な気持ちでは行けなくなった。最近はもっぱらゴルフ上達のためのトレーニングが目的。そんな中2ヶ月に1回くらい吉田君にあたる。そこで追い込まれるとモチベーションがあがる自分に成長を感じた。

 

 

TOTAL Workout HP:  http://www.totalworkout.jp/

 

ゴールデンウィークの頭、4月28日に青山の草月ホールでレナード衛藤さんのライヴを観させていただいた。うちの所属アーティストのアニーこと菊地英二もドラムスで参加しているので、毎回欠かさずお邪魔させていただいているのだが、今回はちょっと変った構成と出演者。

レナードさんアニーの他は、アコースティックギターの鬼怒無月さん、タップのSUJIさん、ドラムス真矢さん、ダンスの酒井はなさんという面々。

レナードさんは鼓童という和太鼓の集団に参加し、その後独立して世界各国で演奏しています。ボブ・ディラン、レイ・クーパー、ボンジョビ、ロジャー・テイラーなどなど、もの凄いメンバーと共演している国際的に評価の高い人です。そのレナードさんが今回行った企画はドラム以外の楽器やタップ、はたまたダンスとの競演でした。

その内容は一言で言って圧巻!! リズムとビートの波にのまれた一日と言う感じ。太鼓やドラムがリズム楽器だということは誰でもわかると思いますが、タップも楽器!アコースティックギターもリズム楽器、そしてダンスをする人間の肉体も楽器! そんな印象の公演でした。

日常の中で流れるロックやR&Bなどの音楽やメロディーも大好きですが、レナードさんの原始的なビートに触れると、想像力を上げることができたり、魂が浄化するように感じます。そしてこの日のようなライヴが日常のなかにもうすこし普通にあるようになると良いなと思いました。自分の目標のひとつに「お店を持つ」があります。この日のライヴが似合うようなお店に出来たらと考えています。

ちなみにこの中の3人、レナードさん、鬼怒さん、SUJIさんはこの後ヨーロッパを回るそうです。文化に対する意識の高いそんな場所が似合うアーティストだなと感じました。

機会があれば皆さんも是非観に行ってください。

http://www.leoeto.com/index.html

 

吉井和哉の新作「VOLT」を聴いて正直ぶっ飛んでしまった!

 

長いお付き合いのある人なので、彼の音楽性や詩の世界観をずっと見てきたが、今までのどの作品にも無い高いクオリティーと、独創的な音楽性が最高レベルで調和した素晴らしいアルバムがついに出来上がったんだと思った。

最初に感動したのは音質。各楽器の音と歌のテンションがワールドワイドレベルにある。仕事柄最新の洋楽のCDを聴くことが多く、年齢的にも古いロックを聴いて育っているので、そこそこの音では良いとは感じないのだが、今回の音は凄い!! バックバンドが全てアメリカ人とかそういうレベルではなく、吉井のギター&歌含めバンドサウンドとしてグルーヴしている点が凄い。

次に感動したのは、アスリートの最終到達点のような、力の抜けた、でもテンションの高いビート感、そして絶妙なテンポ感が1曲目から最後の曲まで貫けている点。欲をかかない、ある意味悟ったかのような自然体から生まれるこの余裕。すでに40代に入った年齢とはいえ、日本人ロックの頂点を極めたと感じた。

最後に楽曲。各曲ともどこかに彼のというかロックのルーツを垣間見るようなフレーズが満載だが、全てが音楽へのリスペクトになっている。今の彼ならどんなロックをカバーしてもすべて自身のオリジナルのように聴かせられるのではないかと思った。歌詞に関してはロックと言うよりもR&Bのように感じた。最近の洋楽の新譜に関して、ロックよりもR&Bに魅力を感じていたので、この感じが個人的につぼだったのかもしれないが、UKとUSの間でロックとR&Bを融合させた感が心地よかった。

 

この1枚で既に日本人ロックアーティスト No.1 の座は手にしてしまったが、もう一枚このレベルのアルバムを創れば、まじめにワールドワイドで通用すると思う。彼の苦しみを長い間見てきた者として、この作品が出来たことでちょっとホッとした。

 

吉井和哉は99%の努力を経て、本当の天才になった!! 

CONGRATULATIONS GREAT GENIUS !!

先日、会社設立のお祝いで札幌に行ってきました。3月とはいえさすが北海道。札幌駅に到着した午後5時の気温は?6℃でした。

 

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お祝いの主賓は山本さん。イエローモンキーがデビューしてすぐからのお付き合いなので、かれこれもう17年来の友人です。RISING SUN ROCK FESTIVALを10年前に立ち上げ、地元北海道だけではなく全国区のフェスに仕立て上げたプロデューサーでもあります。

イエローモンキーは当時から全国各地、津々浦々でコンサートを行っていたバンドだったので、各地方のイベンターが事あるごとに集合して、宣伝や制作のプランニング、はたまた楽曲に対しての意見交換など、メンバー含めて活発にミーティングを行っていました。まだ若かったかれらももう40歳前後になり、各社で重要なポジションに就く人ばかりになりました。そんな中からの独立第1号が今回の山本さんです。当時からの付き合いのイベンターチームの結束力は今でも非常に強く、この日も仕事の話や馬鹿ばなしで、朝まで話題が途切れない飲み会となりました。

彼はその人柄と仕事ぶり、音楽に対する知識と熱い姿勢から、数多くのアーティストやスタッフ、メディアの方々から信頼を得ています。今後も北海道で熱いROCKを鳴らすべく頑張ってほしいと思います。

新会社MountAliveと山本さんを応援していきます!!

先日のブログ「Brainchild's 2nd完成」の文中に出てきたエンジニアの山口州冶さんと久しぶりにお会いした。山口さんとはTHE YELLOW MONKEYのデビューアルバムの時に出会って以来なので、もうかれこれ20年近いお付き合いになる。

最初のころは、何も知らない小僧たちに親切に色々なことを教えてくれて、かつ同じ目線に立って話を聞いてくれた人。そして音のマジックをおこす確たる技術を持った職人! というイメージだった。その後何枚ものアルバムでお仕事を一緒にさせていただいて、州冶さんの考え方や人柄を知ることにより、どんどん仲良くなることが出来た。

当日は、エアロスミスのライブで一緒にビールを飲みすぎて酔っ払い、その勢いで朝までワインを飲んで盛り上がったりしたことや、海外レコーディングでのありえないレコーディングトラブルなど、今となってはの笑い話などができ、短い時間ではあったが、楽しいひと時だった。

そんな州冶さんが今後の仕事について語った一言

「いつかは仕事を辞めてのんびりしたいと思うこともあるんですけど、いざ現場でレコーディングがはじまってしまうと楽しくて(笑)」

そう、音楽だけではなくどんな仕事もそうだと思いますが、楽しくて辞められそうにないって、幸せですよね!! この言葉を聞いて自分ももっと楽しんでずっ?と仕事を続けたいなと思った。と同時に何回ものピンチを救ってくれた州冶さんに、自分はいったいいつになったら恩返しが出来るのだろうと思った。

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出来る仕事を楽しく続けて、これからの誰かに何かを返すことが出来たら、それがなにより自分の幸せなのかもしれない。

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