札幌千歳空港上空、天候により着陸できない場合は、函館空港へ... 
なぁーんてことを搭乗前から言われながらも、無事着陸。市内へは、サポートメンバーも同じバスで移動。
「隣いいっすか?ちょっと打合せっていうか、ミーティングを」
えっ何々?
「フェスとZeppのドラムなんですけどぉ...云々」
ってな感じで、ドラマーとドラムテックは、既に宇宙一周旅行から、帰還してからの話をバスのなか小1時間。話題はドラムセットからフィジカル面、アティチュードについて、そしてTRICERATOPSにまで及ぶ。
メンバー同士は、終演後、夜いっしょに飲みながら話をしたりしますが、基本僕があまり積極的にメンバーの飲み場へ出向かないタイプなので、実はアフター・ライブのコミュニケーションは希薄だったりします。故にちょっと突き放されたと感じたりするミュージシャンもいるようですが、そんなことはありません。
吉田さんとは、ツアーの合間(しかもお互い自宅!?)夜な夜なメールでドラムの話になったり、広島の飯会の最中は勿論、飯場からホテルまでの帰路、歩きながらまたドラムの話。吉田さんが自分のドラミングについて、いつも興奮気味で話しかけてくれるのを聞くと、少しは力になれてるようで、本当に良かったなぁと思います。
さて、バスは先にメンバーをおろし、クルーも無事に宿に到着。機内で、自分の前に座っていた照明のチーフを飯に誘っていたので、少ししたところでいっしょに出かけました。今回のツアーや以前のツアーの話などを聞かせてもらったり、逆にTHE YELLOW MONKEYの話をしたり。
そんななかで、持ち場は違いますが、この若きチーフに対し、一先輩としていくつかリクエストさせてもらいました。現在チーフでもなんでもない僕の話を、彼は、しかも彼の部下達のいる前で快く聞いてくれました。本来彼の部下達の前で話をするべきではないのですが、まあ付いて来てしまったこともあり、彼らもある意味そんな場面に居合わすこともあまり無いと思うので、いっしょに聞いてもらい、今以上にチーフを助けることに合意してもらいました。
僕らは先ず仕事仲間です。とても短いツアーですから、気遣いを優先し苦言を避けていると、何事も無くあっという間にツアーは終わります。今はホールツアー中ですが、このあとすぐにアリーナが待っています。アリーナでは、今のクルーにアリーナ用施工のクルーが増員されます。(果たして今のコミュニケーション・レベルでまとまりきれるのか?)
全クルーに告ぐ、宇宙一周旅行も折り返しだぜ!!
準備不足からくる細かい問題は今後チーフ達の責任で中期的に取り組んでもらおう。そのかわり僕らは、お互いの仕事を別の角度から見直し、しっかりとアリーナに備えよう。アリーナで多少仕事が遅くなっても構わない、それが準備不足からくるものなら、仕方が無いじゃないか。
仕事は準備8割だからね、現場での帳尻併せは、決してゼロにはできないけど、その代わり事故とも隣りあわせだということを忘れるな。いざとなったら俺達はノー・サウンドチェックでもなんとかするよ。(ほんとかよ?)あとは天才、宗元佑に任せれば大丈夫、ってオーイ、元蔵になっちゃってるぞー。
俺達が、出戻りブロスだ!文句あっか! (...残念ながら今日は元蔵だけどな)









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