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続スティックのはなし

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生憎の雨、一向にやむ気配なし。スタジオに付く頃には足元は結構びしょぬれ。つま先が濡れてしまうと、なんでこうも盛り下がるんだろうね。だからTech.Caseにはビーサン常備。

 

アフター・リハーサル、今日の作業はスティックのスケール。ツアーのために取り寄せたスティックを全て計量する。電子スケールでひたすらに1本1本計る。計るだけじゃなく、計ったらウェイトを記入する。

 

今回は47gから52gがアベレージ。誤差5g程度であればラッキー。無駄なく使える。ひどいときは10g以上の誤差があるときも。1~2gだとちょっとわからないかもしれないけど、3gくらいからだと、ちょっと振ると意外と誤差は体感できるもんだ。

 

まず簡単な話、重さが違うと音が違う。どっちが良いとは一概に言えないけど。そこの問題はプレイに比重がある。例えば50gのスティックを、吉田さんが振りぬくのと俺が振りぬくのとでは全然違うね。にしても、比べる相手が悪いな、プロドラマーと比べないと失礼だ。 icon:face_shock

 

またあまりに軽いものは、人によってはただの不良品。比較的折れやすい。だから少量取り寄せて、その都度計量するよりも、ある程度まとめて計量できたほうが効率的。その人にとってベスト・ウェイトなモノを本番に備え、それ以外のモノをリハーサルで消化していくことが可能になるからね。またあまりに重いものは、トレーニング用にしたり。

 

むしろ音のことよりも、こういったことをひとつひとつ積み上げていくことによって、できるだけドラマーの身体的負担を軽くすることのほうが重要。地味な仕事だけど、実はコスト的にも無駄が無く、とても効果的な作業の紹介でした。

 

それではまた

 

加藤俊一郎

 

 

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計る

 

 

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計ったら書く

 

 

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書いたら重さ別にしまう

 

 

 

 

このブログ記事について

Author : Jam.
Post : 2009年05月29日

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