年に何回か訊かれることがあります。
「JAMって...」
ええ、そうですよ、ちょうどあのときです。
「やっぱりそうですか」(ややニッコリ)とか「へぇぇぇ...」(超ニッコリ)とか
あるとき社長が、
『ローディーだけ別会社に登記するから、名前考えておいてくれないか』
いつまでに考えればいいですか?
『そうだねぇ、なるべく早く、1週間とか...どう?』
(...
) わかりました(実は既にこの瞬間あたまの中には...)
数日後、
『どう?』
...JAM...がいいんですけど...
『...』
...ダメですかねぇ
『いや、別にダメじゃないけど、他は?』
いや、ないです
『...じゃあ一応もう少し考えようか?、一応メンバーにも、訊いてみて...』
はい
更に数日後、
『どう?』
JAMで、JAMでお願いします
こうしてあの"JAM"がリリースされた後、バンドも事務所も忙しさを増していく中で、
数人の仲間が集まり、THE YELLOW MONKEYと共に歩き始めました。
JAMて...そう、あの"JAM"なんです。
そしてこのJAM.という社名に、誇りを持って仕事をしています。
それではまた
加藤俊一郎